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TOEIC、よくある誤解


誤解1:TOEICには会話の試験がないんでしょ?

【質問】

TOEICってさぁリーディングとリスニングの試験だけしょ。
会話の試験がないなんてダメダメじゃん。これじゃ本当の英語の実力がわかんないよ。

【回答】

いいえ。会話能力を見るLPIテストというのが有ります。
おやあなた、ご存知なかったですか。
成績がBランク(スコア730以上)の人には、認定証の送付時に受験案内が同封されているはずですが。

それでは英語の勉強頑張ってくださいね。

【本音】

おまえがこの試験の存在を知らないのも無理ないな。
スコア730未満の奴には受験案内が来ないんだよ!! 受験資格がないんだよ! 試験官はスコア730未満の奴との会話なんかしたくないんだって。

誤解2:TOEICの成績は2年たったら無効なんでしょう?

【質問】

TOEICの有効期限って2年だって聞きました。
じゃあ、大学1年で初めて受験して900点取れたとしても、就職活動のときに受けなおさなくてはいけないですね。
面倒くさいなー。

【回答】

「成績の有効期限が2年」というのは公式の文書やサイト、どこにも書かれていません。

ただし「Official Certificate (公式認定証)の再発行手続き」 の説明で> 「なお、試験日より2年以上経過したスコアについては発行されません」と有ります。

ですから受験して3年くらいたって、就職活動かなにかでCertificate を提出する必要が出たときに、「なくしてしまったので再発行してもらいたいな」という場合は困るということですね。

たとえ100年たっても、公式認定証をきちんと保存していたら「ワシは100年前にTOEICでで900点取ったんじゃ」と堂々と就職活動のときに主張できますね。

それでは英語の勉強、頑張ってくださいね。

【本音】

「初めて受験して900点取れたとして」だって。プププッツ。腹いてー! 取れるもんなら取ってみろよ。このチビクソが。


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